★昨日のスウェード新作情報に続き、
これもＧＷ中のケオスに紛れ、お伝えしそこなっていたニュース。

★The Hollywood Reporterや各英紙が報じるとことによると、
どうやらリアム・ギャラガーさんの新ドキュメンタリー映画がもうじき発表される模様。

（１）英ロック界髄一のカリスマ＆ロック史上最も偉大なフロントマン＝リアムさんが「オアシス解散！」と「ビーディ・アイの解散！」という２つのトラウマティックな出来事を経た後、約2年間、音楽界から半引退状態へ。
退屈さとの格闘＆酒浸り＆法廷闘争etcに明け暮れる苦難の日々を経た後、
↓
2017年の初ソロ作『アズ・ユー・ワー』の大成功でソロ・アーティストとして華々しい復活！！！！！！
を遂げるまでの軌跡を描いた新ドキュメンタリー映画を現在制作中とのこと。


（２）リアムさんのこんな公式コメントも掲載されています。
↓
「『As It Was』は俺の音楽的なカムバックについてのドキュメンタリー映画なんだ。
初ソロ・アルバム『As You Were』のソングライティングやレコーディングの頃から始まって、
アルバム・リリース後にソロとして故郷マンチェスターでやった初めてのライヴや、その後、世界をツアーして廻るまでの流れが収められている。
みんなにもぜひこの映画を楽しんでもらいたい」。


（３）映画のタイトルは『Liam Gallagher : As It Was』。
監督はロビー・ウィリアムス（元テイク・ザット）、ビョーク、カサビアン等のドキュメンタリー映画を手がけてきたチャーリー・ライトニング。

映画には本人の赤裸々なコメントはもちろん、苦難の日々を一緒に過ごした家族や内輪関係者たちのインタヴュー映像、
さらにはアルバム・リリース後にグラストンベリーやレディング・フェス、「One Love Manchester」等の大イベントに出演した際のライヴ映像、
海外ツアー時のライヴ映像etcなども多く収録されるらしい。


（４）あ、「初上映は、今月末のカンヌ映画祭」との説も。

早く観たい！！！
一般公開はいつだああああ～～～～～～～。