リアム・ギャラガーの最新直撃インタビューを奪取! 6月7日発売のロッキング・オンに掲載されます♪

リアム・ギャラガーの最新直撃インタビューを奪取!  6月7日発売のロッキング・オンに掲載されます♪

★いよいよ本日5月27日(金)に世界同時リリースされる、リアム・ギャラガーのソロ最新アルバム『カモン・ユー・ノウ』。

あのデイヴ・グロールとの共作曲”エヴリシングズ・エレクトリック”をリード・シングルにもってきた時から、
今回の新作はこれまでのリアムとは違うぞ?、、、というわくわく感で待ちきれなかったのだが、予感は的中!!!

ソロ3作目にあたる今作は、かつてのリアムからは想像もできなかったような「変化球」が次々に登場する。
聴いた瞬間ジャック・ブレル!?と目を剝くシャンソン(!)風の美メロ・トーチ・ソング(←ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグが参加)、
MC5ばりの荒々しいグルーヴでぶん回すハード・ロッキンなガレージ・パンク、
初期のザ・ストーン・ローゼズ(or ザ・スミス?)を彷彿させるジャングリーなギターが泣けるほど美しい「セカンドサマーオブラブ」アンセム等々、
曲毎にこれまで見たことがない「リアムの表情/嬉しいサプライズ」が続々登場する。

これまでのリアムが関わってきた作品の中で最も野心的であり「オルタナティヴ」なアルバムだと言えるかも。
2017年の1st『アズ・ユー・ワー』、2019年の2nd『ホワイ・ミー?ホワイ・ノット』とソロ転向後2作連続で全英1位!
来週6月3日+4日にはソロ転向後、最大規模のネブワース公演2Daysも控えている。
今のリアムの自信と音楽愛がMAXのポテンシャルを表し始めた「新フェーズへの記念すべき第一歩」が今作だと言える。

ソロ転向後、音楽性の変わらなさを一部で批判されつつも「一人オアシス」を背負ってきたリアム。
「オアシス的なもの」を極力避けようとしているかのような近年のノエルの活動とは対照的でもあり、
そんなリアムの(オアシスから逃げようとしない)誠実さ、実直さが人々の共感を呼び、
多くの新世代ファンも獲得した(今作のジャケ写に写っているファンの”若さ”を見てほしい。この写真は去年リアムがレディング・フェスでヘッドライナー出演を果たした際に撮ったもの)。

★そんなリアムの直撃最新インタビューをゲット!!! 6月7日発売のrockin'onに掲載されます。
アルバムを聴きながらぜひご一読を♪


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