★来る3月24日、不朽の名盤『狂気』の50周年記念最新リマスター・ボックスセットを世界同時リリースするピンク・フロイド。
1985年にバンドを脱退したロジャー・ウォーターズと、現フロイド・メンバーのデイヴ・ギルモアの仲が悪く、
あれから30年以上経った今も2人が「直接会って口をきくことがない」状態(→ https://rockinon.com/blog/kojima/203120 )であることは日本の皆さんもご存知だと思いますが、
(1)英国時間の2月6日、ギルモアの妻ポリー・サムソンさんが
そんな「犬猿の仲」である2人の諍いに更に火をつけるようなTweet=「ロジャー・ウォーターズはユダヤ人嫌いであり、プーチン擁護派であり、嘘つきの偽善者であり、節税家であり、
女性侮蔑派であり、嫉妬深く、誇大妄想家でもある」という旨の爆弾Tweetを投下。
で、そのすぐ後にギルモア自身も「妻が言っている言葉の全てが正しい」というフォローのTweetを投稿し、
「よく言った!」
「ウォーターズの最近の暴言、ウクライナ戦争や中国&台湾間についての発言は度を越していたからなぁ、、、」
というギルモア派のリプライが殺到する一方で、
「稀代のソングライターである2人の諍いがメンバーの妻の言葉によってこんなことになるなんて、、、」
「オノ・ヨーコでさえポール・マッカートニーに対してここまで言わなかったと思うぜ!」
というウォーターズ派のリプライも大量に殺到。
世界中のファンの間で大炎上しています。
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(2)むろんロジャー・ウォーターズも「この暴言に対しては法的処置をとる」という旨の公式声明を速攻で発表。
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フロイド家の諍い、ますます泥沼化しそう、、、。
PS. こんなに2人の仲がいい時期もあったのに、、、。
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ピンク・フロイドの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』3月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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