ジョン・ライドンの「人生のサントラ曲」/その2

ジョン・ライドンの「人生のサントラ曲」/その2

★つい最近も「今回のPIL再結成ツアーで金が入ったら新作をレコーディング(!)するつもりだ」などと語っていた、我らがライドン先生。

どうやら今度の再結成については本人もマジ、大マジなようだ(ホントに大丈夫なのかよ~)。


、、、速やかに今日の本題に入ります。


★その2/ピストルズ以前の俺が好きだった曲=”In Every Dream Home(73年)”、ロキシー・ミュージック。

「ブライアン・フェリーがこの曲でやろうとしてることは俺にはよく解るよ。
奇っ怪な世界観の中での実験/その猟奇的なスタイルや独特の言語感の中で奴が見出したことを凝縮しようとしてるんだ。

すごくエキゾティックで、好奇心をそそられるコンセプトだな、こういうやり方って彼ぐらいしかやってないんじゃないの?

この歌(ある男とダッチワイフとの恋愛感情を綴った歌)は、多くの人間が自分の中にあることを認めたがらないエリア/欲望を暴き出そうとしてる。
妄想は先走りするけど、肉体的にはなかなかついていけない領域、とでもいうかさ。

実にロマンティックな幻想、魅力的な歌の題材だと思うね」。


今日は深いなぁ、、、ライドン先生。
シドやキース・レヴィンが好きだったボウイではなく、あえてロキシー・ミュージックを出すあたりがいかにも先生らしいチョイスですが。



★あ、12月14日に、
『メタル・ボックス』と『プラスティック・ボックス(未発表音源やレア・トラック集Remix等を追加したヴァージョン)』の再発リリースもあります。

各ヴァージョンのトラック・リスト&詳細はこちらで。

http://www.nme.com/news/public-image-ltd/48425
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