フォールズ取材/その1

フォールズ取材/その1

★先週(英国時間の2/12(金))は、
待望の2ndアルバム(タイトルは未定)が完成間近なフォールズをイチ早く取材!

場所は、西ロンドン某所にあるHome Studio。
1階が広い録音ルーム&待ち合い/レセプション・ルーム&キッチン。
2~3階は小型録音ルーム&オフィス&広いラウンジ&コーヒーを飲んだりしながらダベるためのエリア。

外から見るとどこにでもありそうなワークショップ風の入り口だけど、
一旦中へ入ると超モダン&フューチャーリスティックなインテリア!
どこか抽象主義アートっぽい雰囲気もある。
唐突にセックス・ピストルズのポスターがあるかと思うと、
ダリの作品にも似た「変わった」ソファや椅子(まさかオリジナルではないでしょうが)がさりげなくあちこちに配置していたりもする。
このセンス、心憎いです。

なんでも本スタジオのオーナーは、あの著名プロデューサー/ネリー・フーパー(ご存知マドンナ、U2、ビョークetc)らしい。

フォールズの面々は、本スタジオで「最近、新曲を2曲レコーディングした」とのこと。

★当日は、

①まず1階の録音ルームで新アルバム(まだファイナル・ミックスは終わっていない)のプレイ・バックを聴かせてもらい、
質問を作成。

②メンバー全員で各媒体のフォト・セッション。

③3階のロフト風ラウンジで日本(Rockin'on)、ドイツ、デンマークの各記者が入れ替わり立ち代りで取材を行う。

昨日2/11(木)もベルギーやフランスetcの記者陣が集まって「国際プレス・デイ」が行われた、とのこと。
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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