★英国時間の昨夜4/3(日)は、
リアム・ギャラガー&ビーディ・アイ主催の「Japan Disaster Benrfit Gig」@Brixton O2 Academyに参戦してきました。
★因みに、この日の出演ライン・アップは、
①ザ・コーラル、18:15~18:40
②グレアム・コクソン、19:00~19:30
③ポール・ウェラー、19:50~20:35
④ケリー・ジョーンズ(特別ゲスト)、20:40~20:55
⑤プライマル・スクリーム、21:00~21:35
⑥リチャード・アシュクロフト、21:40~21:55
⑦ビーディ・アイ、22:05~22:50(今夜の大トリ)
の順。
トップ・バッターのザ・コーラルはきっかりオン・タイムの18:15に始まったものの、
各アーティストのセットが進むうち、やはり15~20分の遅れがズレ込んできた、、、。
この調子でいくと終電に間に合わないんじゃないか!!!???
(ロンドン地下鉄の終電は早い、特に日曜日は23:30前後)。
もしそうなったら南ロンドンのブリクストンから、北ロンドン郊外のクラウチ・エンドまでどうやって帰ろう、、、。
内心気が気じゃなかったのですが、
★前半ライン・アップで最も客を沸かせたのはやはりこの人=ポール・ウェラー師匠だった。
”スタート””チェンジング・マン””イートン・ライフルズ”、
どの曲を演ろうが会場の屋根が吹っ飛ぶほどの盛り上がり。
むろん2階のバルコニー席も総立ち!!!
(筆者は下階フロアのモッシュ・ピットで揉みくちゃにされながら観てましたが)。
ビートルズのカバー”カム・トゥギャザー”では、ステレオフォニックスのケリー・ジョーンズも参加。
師匠と一緒に汗とツバと気合一発が入り乱れた熱唱ヴァージョン。
やっぱこの人の機動力は凄い。