リアム・ギャラガーの最新Tweet


★「Roy Hodgson, while your playing it safe give RKID a shout he specialises in it LG x」
というのが、

「おいロイ・ホジソン(現イングランド・サッカーチームの監督)、
手堅いゲームが好きなあんたからノエルに声をかけてやれよ、”手堅いゲーム”ならノエルの得意技でもあるからな、LG」

という、
兄ノエル・ギャラガーへの間接的なディスりだというのは何となく分ったのですが、

★その後の、

「Your just as bad arscum prepare to be dazzled LG 」
というのがさっぱり分らない……。

そもそも「arscum 」って何なんでしょうか?

サッカー好きの英国人や北部出身の友達に訊いても「う~ん、何なんだろう……」「分らん」と首をひねっていたし、
筆者もこんな綴りの英スラングは見たことも聞いたこともない。

これもあの「リアムにしか分らないリアム語」の一種?
だとしたらつくづく不思議な言語感覚(笑)。
 
★あ、上の写真はそれとは関係なく、
96年の「対バンド・サッカー・トーナメント戦」にオアシス&ブラーが出場した際のリアム&デーモン・アルバーン。

実は筆者もこの場で試合を観たのですが、
このときのリアムも試合なんかそっちのけでデーモンにからんだり、蹴るふりをしたり、
ひたすらブラー側を挑発することに専念していた。
そのたびに客席から「いいぞ、リアム! もっとやれ!!!」「デーモン! 蹴り返せ!!!」的な嬉しそうな野次が飛ぶので、
不謹慎だと思いつつも苦笑しっぱなしだったのを覚えている。

というわけで、
今週末も「原稿地獄」になりそうなコレポンの与太話、ひとときの暇つぶしでした。

では日本の皆さん、良い週末を~。
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