ノエル・ギャラガーの最新ライヴを観た!
2012.09.10 12:45
ジョン・ライドン先生の「16年ぶり長編インタヴュー」やミューズの「2万字インタヴュー」など大仕事が集中し、
★目が回りそうな先週の締め9/7(金)に観た、
ノエル兄貴の最新ライヴ@ロンドン・ウェンブリー・アリーナ。
観ているだけでこっちの鈍った五体までシャキッ!としてくるような素晴らしいライヴだった。
☆当日のセット・リスト。
Noel Gallagher's High Flying Birds Live@London Wembley Arena, 7th September 2012
1, ( It's Good ) To Be Free
2, Everybody's on The Run
3, Dream On
4, If I Had a Gun
5, The Good Rebel
6, The Death of You and Me
7, Freaky Teeth
8, Supersonic
9, D'Yer Wanna Be a Spaceman ?
10, ( I Wanna Live in a Dream in My )Record Machine
11, AKA,,,What a Life !
12, Talk Tonight
13, Soldier Boys and Jesus Freaks
14, AKA,,,Broken Arrow
15, Half the World Away
16, ( Stranded on ) The Wrong Beach
Encore
17, Let the Lord Shine a Light on Me
18, Whatever
19, Little By Little
20, Don't Look Back in Anger
当日のライヴは、9月4日から始まったUKアリーナ・ツアーの一環で、
ツアーのサポートにはあのグレアム・コクソン(!)やザ・クークス(!)を擁したユニークかつ超豪華なライン・アップ。
むろんどの日程も大盛況。
ソロ・アーティストとしてもすっかり国民的スターのポジションを手にした感のある最近のノエル兄貴。
筆者の場合、ノエルのソロのライヴを観るのはこれで今年3回目なのだが、
今回のライヴを観て最もたまげたのは、
“AKA,,, What a Life”や“Everybody's on the Run”等のソロ曲の客のシングアロングのほうが、
“スーパーソニック”や“~スペースマン”等のオアシス初期の曲よりデカかった(!)、という驚くべき新現象。
この辺はやはり最近「若い新規ファン」が増えてきていることの証なんだろうけど、
ギャラガー兄弟がオアシスでデビューする直前からファンだった身としては、やっぱり正直感慨深いものがあったのも確か。
他にもハイライトはいろいろあったのですが、
今週末から怒涛のテープ起こし!!!に突入しているので今日はこの辺で。
★詳細ライヴ・レポは次号rockin'onで書くつもりです。
こちらもぜひ♪