★最新作『リワインド・ザ・フィルム』がここＵＫでも軒並み大絶賛されているマニック・ストリート・プリーチャーズ！！！！！！
（あの「点が辛い」ので有名な、英ガーディアン紙やDrowned in Soundでさえベタ褒めだったのにはビックリしたなぁ、もう）。

英国時間の昨夜9/24（火）は、そんな彼らの最新ライヴを観てきました♪♪♪

★まずはセット・リストから。

Manic Street Preachers Live@ London Shepherd's Bush Empire 24th Sep 2013

жイントロ - Manorbier
1, Motorcycle Emptiness
2, Ready for Drowning
3, Your Love Alone Is Not Enough（リードVo.ニッキー・ワイア）
4, Show Me the Wonder
5, Anthem for a Lost Cause
6, (It's Not War)Just the End of Love
7, You Stole the sun From My Heart
8, As Holy as the Soil( that Buries Your Skin )
9, Rewind the Film（withリチャード・ハウレイ）
10, You Love Us
11, If You Tolerate This Your Children Will Be Next
12, This Sullen Welsh Heart（ジェイムスのアコースティック・ソロ）
13, (I Miss the)Tokyo Skyline（ジェイムスのアコースティック・ソロ）
14, Can't Take My Eyes Off You（ジェイムスのコースティック・ソロ）
15, The Everlasting（ジェイムスのコースティック・ソロ）
16, Elvis Impersonator : Blackpool Pier
17, Revol
18, Tsunami
19, 30 Year War
20, Kevin Carter
21, Motown Junk( with リチャード・ハウレイ）
22, A Design for Life

上の写真＆セトリを見ていただいてもお分かりのように、ニッキーのリードVoコーナーもあれば、
新作でコラボしているリチャード・ハウレイまでゲスト出演（特に”モータウン・ジャンク”のジェイムスとのギター共演は最っ高♪）。

さらに今回のツアー・セットには「ジェイムスのアコギ弾き語りコーナーが4曲もある」のも特徴で（「アコースティック路線」な最新作に合わせた？）、
ファンには堪らない「サプライズ・コーナー♪」も各所でてんこ盛り！！！！！！
客のリアクションもおなじみ曲のほとんどでリードＶｏをジェイムスから横取りするほどのアガりっぷりで、
まるで初期の「ファン・クラブ・オンリー・ライヴ」みたいな超親密＆激熱いライヴだった。

つい先日キャパ6万人のハイド・パークでライヴをやった彼らの最新ライヴを、
キャパ1800人のシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで観れたなんてほんと筆者もラッキーだったな、、、。

★このレポの続きは、11月1日発売のrockin'onでがっつり書くつもりです。

ＰＳ．あ、先日のブログで大事なことをひとつ言い忘れてました（汗）。
先日取材に応えてくれたジェイムス＆ショーンによると（このインタヴュー記事は10月1日発売のrockin'onに掲載）、
マニックスの次の来日は「確実に来年（！）」とのこと。

おそらく「2014年春にリリース予定」の次作＝『Futurology（バリバリのロック路線らしい）』に合わせたのだと思われる。

いろんな意味で楽しみ♪