今日のライブでLiSA本人もそう呼ばれ続けていきたいと言っていたが、LiSAは今もっとも眩しい「ロックヒロイン」だと思う。
ロックヒロインというのは、彼女に初めてインタビューさせてもらったときの記事で使わせてもらった言葉なのだが、
その時は、LiSAを見てきた自分の気持ちを素直に表しただけ、という気分だった。
なので、こんなに気に入ってもらえているとは思わなかった(笑)。
ただ、何度観ても、ライブでのLiSAの眩しさはそう呼ぶより仕方ないなと感じる。
今日のZepp Tokyoも眩しく健やかなエネルギーが爆発していた。
楽曲の素晴らしさもさることながら、ヒロインたる躍動とチャームを惜しげなく振りまいていくその潔さがたまらなくかっこよかった。
ツアーはまだまだ折り返しなので詳細は書かないが、新曲が本当に最高だった。
あのLiSAをして、新たな運動性を引き出させられる凄まじいアスリートナンバー。
リリースが楽しみだ。
そんなLiSAが「5年の5曲」を語るインタビュー、次号JAPANに載せます。
よろしく!
写真はその取材時の1枚です。
LiSA、ロックヒロイン宣言! Zepp Tokyo2日目を観て思ったこと
2016.06.11 20:50