ツアー30本目のファイナル。
KEYTALKは僕が出会った最初から最高のバンドだったが、ここに来て本当にポテンシャルを開花させた、他にどこにもない魅力を炸裂させるバンドになった。
そう、やはり魅力が大事だよな、とKEYTALKを見ていると思う。
音楽家の集まりとして、演奏家の集まりとして、KEYTALK
は抜群の安定感を持っているし、昔からそうだったが、そのチャームという意味で言うなら、もはや説明のつかないほどに底抜けの愛おしさがあるバンドだ。
この輝きとしか言いようがない空気感は無限の可能性を持っている。
もちろん、一曲一曲のクオリティが頭抜けていることは言うまでもない。
だが、そんな曲の数々がKEYTALKの主演舞台において、ピタリとはまっていく感覚が出てきた。
それがすごいなと思った。
素晴らしいツアーだった。
次は横アリ。
まずはROCK IN JAPAN FES.でひと暴れしてくれよー。
この後打ち上げです。
4人と頑張って飲みます。
KEYTALK、Zepp Osaka Baysideでのツアーファイナル! 4人の写真はまた後ほどアップしますが、まずは感想
2017.07.30 21:28