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    【今日のチャート9/15】ポルノグラフィティ『青春花道』に感じる洒脱なうまさ

    【今日のチャート9/15】ポルノグラフィティ『青春花道』に感じる洒脱なうまさ

    シングル
    1 ↑  Boys Meet U SHINee
    2 ↓ 瞬き 堂本剛
    3 ↑  恋するフォーチュンクッキー AKB48
    4 初 ハッピー・バースデー the pillows
    5 ↓  ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)
    Juice=Juice

    アルバム
    1 → Love Collection~mint~ 西野カナ
    2 → Love Collection~pink~ 西野カナ
    3 → 小さな生き物 スピッツ
    4 ↑ 遊音倶楽部〜1st grade〜 絢香
    5 ↑  あまちゃん 歌のアルバム

    発売日4日後のチャート。
    発売以来トップ10をキープ中のポルノグラフィティ『青春花道』。
    もろに80sなサウンドとメロディの世界観はジャケ写からも伝わると思いますが、こういう、ほどよいオマージュが彼らは本当にうまい。
    この曲の場合、ルーツとしての80年代、そして歌謡曲への愛情がまずあり、それを肉体化/固有化するかたちで絶妙なハズシ感や洒脱感がある。
    結果的に、誰に耳にもなじみやすくて、かつどこからどう聴いてもポルノグラフィティ、というポップソングになっている。
    本当にうまい。

    このシングルに続き2ヶ月連続でリリースされる新曲”東京デスティニー”もよい。
    併せて聴くと、彼らのしなやかさがよくわかる。
    ”青春花道”
    作詞:新藤晴一 作曲:新藤晴一 編曲:TASUKU/Porno Graffitti
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