U2ツアー2日目。B.B.キングとの「When Love Comes To Town」を22年ぶりに演奏

U2ツアー2日目。B.B.キングとの「When Love Comes To Town」を22年ぶりに演奏

5月15日に行われたU2ワールド・ツアー「iNNOCENCE+eXPERIENCE TOUR」の2日目。場所は初日と同じくカナダはヴァンクーヴァーのRogers Arena。

この日のU2は、初日とはセットリストを多少変更、前日に演奏されなかった代表曲も織り交ぜての夜となったとか。

ライヴの途中では、ボノが、前日の演奏中にステージから転落、客席に飛び込んでしまったエッジのことを話題に取り上げ、「誰かが言ってたんだけど、エッジが観客の中に自分でダウンロードしたんだってね、それも許可もなしに」とジョークを言う一幕もあったとか(これは昨年、U2が新作『Songs Of Innocence』を使用者の許可なしにすべてのiTunes端末にDLしたことに掛けている)。

また、亡くなったB.B.キングについて触れ、彼との曲「When Love Comes To Town」を1993年以来22年ぶりにライヴで披露した。

その様子はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=yzZvezvpoXc

初日と変えてきたこの日のセットリストは以下。アンコールの1曲目は2005年以来だとか。

The Miracle(of Joey Ramone)
Vertigo
California(There Is No End To Love)
I Will Follow
Iris(Hold Me Close)
Cedarwood Road
Songs For Someone
Sunday Bloody Sunday
Raised By Wolves
Until The End Of The World
[SET 2]
Invisible
Even Better Than The Real Thing
Mysterious Ways
Angel Of Harlem
When Love Comes To Town
Every Breaking Wave
Bullet The Blue Sky
Pride(In The Name Of Love)
Beautiful Day
With Or Without You
[Encore]
Miracle Drug
Bad
Where The Streets Have No Name
One

ヴァンクーヴァーでは2日間ライヴを行ったU2は、この地で、5週間前から滞在、プリプロダクションを重ねていたそうだ。
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