ビリー・コーガンが、この夏、制作をほぼ終えたと語っていた新しいソロ・アルバムについて、プロデュースを手がけた人物の名前を明かした。

今回のアルバムに起用されたのは、リック・ルービン。ビリー・コーガンとは長年の友人関係にあるこの大御所プロデューサーとの作業はほとんど終了したとのことだが、まだタイトルやリリース日程は明かされていない。

また、再結成スマッシング・パンプキンズについても語っていて、その中で、ビリー・コーガンは、バンドのツアーを来年にも行いたい意向を示していて、また同時に、新音源についても言及、ビリーとしては、今回の再結成で目指したい音は、『ギッシュ』と『サイアミーズ・ドリーム』の間にあるようなサウンド・スタイルだと語っている。