26日のお昼、先を争うようにMGMTの世界最速レビューを連続発射した山崎と、夕方、会社のトイレでいっしょになった。

このアルバムってさあ、ようやく現代を語る文体を持ったロックが登場したって感じがするよねーとか、いや、マジにリリックも凄そうなんだよねーとか、お互い用を足しながら話す。

どちらも40をとうに超えたオッサンだが、この話をしている間、ふたりとも若干オシッコの勢いがよかったような気がする。