5月14日にロンドンはウェンブリー・スタジアムで行われたFAカップ決勝を1－0で勝利したマンチェスター・シティを、ビーディ・アイのリアム・ギャラガーが祝福している。

FAカップは42年ぶり、主要タイトルとしては35年ぶりとなるこの勝利に、長くサポーターを続けているリアム・ギャラガーは試合後にESPNの番組に出演し、「今日はとてもナーヴァスだった。だけど、俺たちは勝った。俺は35年、このチームを応援してるんだ」と語った。また、自身のツイッターにオアシスの「Champagne Supernova」から「Where were you while we were getting high?」の一節を引用し投稿している。リアムは今年39歳。彼にとっては物心ついてから初めて贔屓チームの優勝を味わった瞬間だったことになる。

なお、この日は、同じマンチェスターをホームとするマンチェスター・ユナイテッドも、プレミア・リーグ優勝を決めた日となった。