ザ・ドラムスのジョナサン・ピアース、再結成ブームに苦言「ロックンロールは若くあるべきだ」

ザ・ドラムスのジョナサン・ピアース、再結成ブームに苦言「ロックンロールは若くあるべきだ」

ザ・ドラムスのフロントマン、ジョナサン・ピアースが、最近の再結成ブームに苦言を呈している。The Daily Recordの取材に応えたジョナサンは、ザ・ストーン・ローゼズやハッピー・マンデーズなど、再結成に沸く昨今の風潮について、「ど派手な再結成みたいなことがいいアイデアだとは、僕はそうは思わないんだよね。ロックンロールにとって若くあることは必要だから」と語っている。

ジョナサンはまた、2010年に脱退したギタリスト、アダム・ケスラーについて、後悔している様子だ。「僕ら、彼がバンドを去ってからというもの、話してないんだよね。また話したいとは思わなかったけど。だけど、以前よりもっと彼のことを考えてる自分に気づくんだ。だからたぶん、彼がいなくなって寂しいんだと思うよ」

脱退したアダム・ケスラーとの日々を歌ったともいわれているザ・ドラムスの最新シングル「Days」はこちら。
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