現在のニュー・ウェイヴ・リバイバル(矛盾した言葉だ)は、
分厚いシンセと強迫神経的なリズム&サビで構成されているのが特徴だけど、
2008年のそれはやはり明るい。
健全でポジティヴで社会的ですらある。。。。
と、当年42歳のおじさんが思うのは、
オリジナルにSOFT CELLのようなバンドがいたからだ。
クラブではなく地下室で、
ミネラル・ウォーターではなくラブ・ジュースでもすすっているような
濃厚なムードは、いま聴いてもとても扇情的だ。
ちなみに、このアルバム
THIS LAST NIGHT...IN SODOMの1曲目は
NINの傑作THE DOWNWARD SPIRALの1曲目と同名タイトル
MR.SELF DESTRUCTだったりする。
中2でビートルズにハマった少年はそれから数年後、
目の下にアイラインを黒くひいて高校に通っていたのだった。