カート・コバーンの娘フランシス・ビーン・コバーンがエグゼクティブ・プロデューサーとなり、初めて公認で作られたカート・コバーンのドキュメタリー”Kurt Cobain: Montage of Heck”の予告編が公開となった。こちら。
https://uk.lifestyle.yahoo.com/video/cobain-montage-heck-exclusive-first-141620939.html
カートの遺族が全面協力したというだけあり、プレスリリースの中で監督のBrett Morgenが語ったところによると。
http://pitchfork.com/news/57601-kurt-cobain-authorized-documentary-montage-of-heck-coming-to-hbo/
「未発表音源が200時間分あり、油絵から彫刻などの作品が大量にあり、未発表の長いホームビデオがあり、4000ページ以上のノートが見付かった」ということ。可能なら、そのまますべて発表して欲しいくらいですが……。
さらにドキュメンタリーの中で、12分間の未発表アコギ音源も聴けるということだ。
先にサンダンス映画祭で観たジャーナリスト達は、絶賛していたが、デイヴ・グロールが収録されていないことも話題に。
監督によると、インタビューはしたのだけど、完成の間際すぎて映画に入れることができなかったそう。HBOで放送されるものに、デイヴが入っているのかは不明。
アメリカでは、5月4日にケーブル局HBOで放送される。待ちきれない。