ビョークの元夫が娘の公平な親権要求のため告訴。ビョークは娘の気持ちも考えてなくて自分勝手だと

ビョークの元夫が娘の公平な親権要求のため告訴。ビョークは娘の気持ちも考えてなくて自分勝手だと

ビョークが夫であったアーティストのマシュー・バーニーと離婚したことについて、またそれが克明に最新作に綴られていることについては何度も紹介してきたけど、マシュー・バーニーがどう思っているのかについてはこれまでほとんど目にすることはなかった。

しかし、SPIN誌がレポートするところによると、バーニーは、12才の娘イサドラの公平な親権を求めてビョークを告訴したとのこと。
http://www.spin.com/2015/04/bjorks-matthew-barney-custody-lawsuit-daughter/?utm_source=spintwitter&utm_medium=social&utm_campaign=spintwitter

その告訴にあたりNYポスト紙に掲載されたステイトメントによると、
「ビョークは、自分勝手な願望により、娘の気持ちを犠牲にしている」と。

「ビョークは自分の考えだけしか見えていなくて、母親として、父親よりも、娘は自分と一緒に長くいる権利があると思っている。それは、彼女が家族が崩壊したのは、僕が唯一の原因だから、という主張に基づいている」

「娘は、明確に父と母と同じ時間を過ごしたいと主張している。つまり、子供の願望は、ビョークが自分が娘とより長くいたいという主張により軽視されているということになる」

イサドラは、秋は母の故郷であるアイスランドで学校に行き、春はNYブルックリンの学校に通っているということだ。

ビョークは新作の歌詞の中で、自分の心が傷付いたことを歌うと同時に、彼のせいで家族の輪が断絶されたことにはほとんど唯一と言える怒りを炸裂させている。
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