顔面タトゥーするほどトリコ!ポスト・マローンが、溺愛するニルヴァーナのトリビュート・チャリティーライブをストリーム。ほかにもフリーやビリー・アイリッシュなど、今週末のライブストリーム予定をおさらい!

顔面タトゥーするほどトリコ!ポスト・マローンが、溺愛するニルヴァーナのトリビュート・チャリティーライブをストリーム。ほかにもフリーやビリー・アイリッシュなど、今週末のライブストリーム予定をおさらい! - pic by Scott Borrero/Govball 2018pic by Scott Borrero/Govball 2018

ニルヴァーナのファンで知られるポスト・マローンが、ニルヴァーナのトリビュート・ライブを日本時間の25日(土)朝7時からYouTubeでライブストリームする。告知はこちら。


ポスト・マローンは、過去には、ニルヴァーナの“All Aplogies” をカバーしたこともある。こちらファン撮影の映像。


また顔には“Stay Away”というニルヴァーナの曲目がタトゥーされている他、指にはカート・コバーンの顔もタトゥーされている。


このチャリティーについてはコートニー・ラブもコメント。


ありがとう、ポスト・マローン。世界保健機構、それから500万ドルまで寄付してくれるグーグル。ありがとうCORE(コロナウイルスと闘う非営利団体)、素晴らしいNHS(保険制度が機能しているのを見るのは感動するわ)。

それから最強のkc(カート・コバーン)そのエレガントでいたずらっぽい手で、曲を書いてくれてありがとう。キッズが、このファッキングコロナウイルスと闘い、追跡し、治療し、癒し、根絶させるために、歌い、演奏して、聴きたいといまだに言ってくれるような曲を書いてくれて。曲を使うことを許可するわ。グッドラック、Mr.マローン


クリス・ノヴォセリックもリツイしていた。


このライブストリームは、WHO(世界保健機関)へのコロナウイルス支援のために国連財団が行なうチャリティーイベント。ライブストリーム中にスクリーンの右上にDONATE(寄付)という表示が出て、そこをクリックすると寄付できる。グーグルは、そこで集まる寄付の2倍で最高500万ドル(約5億円)までを寄付することになっている。

この週末にはそれ以外にもチャリティーイベントがある。

1)100 gecs 主催のFeeding America(非営利団体のフードバンク)へのチャリティー。現地時間の4月24日にライブストリーム。


個人的には一番楽しみにしているイベントだ。インディ・バンドながら去年軒並み批評家のベストアルバムリスト入りした100 gecs他、Charli XCX、 カシミア・キャットなどが出演する。こちらがウェブサイト。
https://www.100gecs.com/

2)パティ・スミス、マイケル・スタイプ、フリーなど出演のアースデイイベント、ライブストリーム。

毎年行なわれてきたアースデイのイベント。今年はアースデイ50周年だが、『Passage to Paris Earth Day 50』として、バーチャルフェスティバルとなる。開始時間は、日本時間27日(月)午前5時となる。なかなか厳しい時間帯だが、アーカイブされることを祈る。出演は、パティ・スミス、マイケル・スタイプ、フリー他、ザ・ストロークスのニコライ・フレイチュア、キャットパワーなど。


マイケル・スタイプと言えば、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーと作った曲“No Time For Love Like This”を完成させてライブで披露していた。映像はこちら。


Big Red Machineのためと言っているので、ボン・イヴェールのジャスティン・バーノンとアーロンがやっているプロジェクトの一貫として作られたことになる。

3)ビリー・アイリッシュ、フィニアスがアメリカの小売店、小企業を支援するチャリティーライブ

これはもう行なわれてしまったのだが、ビリー・アイリッシュとフィニアスが地元の小売店や小企業を支援するVerizonが主催したチャリティーライブを今日行なった。映像は50分ほどあり、現在アーカイブされていて日本から見られる。

この日はアースデイでもあり、もともと環境問題に積極的に取り組んでいる2人なので、地球温暖化などについても訴えかけた。ビリーは「地球が死んじゃったら、私達も死んじゃうんだから」と言っていたし、フィニアスは、「今回のコロナウイルスの件で、大人に任せていても何も解決しないのが分かったと思う。だから地球温暖化についても僕らの手で変えていかなくてはいけない。投票するのがまずそのひとつの方法だね」と語っていた。

また彼らが支援する小企業としては、彼らがデビューするきっかけを作り子供の頃の世界全てだったと語ったRevolution Dance Studioや、彼らの初EPのパーティを行なったライブハウスThe Hot Hatを支援していた。Revolution Dance Studioでの発表のために、曲を書いて欲しいと先生に頼まれ、ビリーが13歳の時に、フィニアスと一晩で作った曲“Ocean Eyes”をサウンドクラウドにポストしたことがその後の歴史を作ることになったのは有名な話。ここでビリーも「この話何度もしているけど、今久しぶりにしてみたらずっしり来た」と言っている。

2人の母親のマギーは、“Support + Feed”というLAのビーガンレストランに寄付し、そのレストランがコロナウイルスのために闘う医療関係者にビーガンの食事を届けるというチャリティー団体を運営している。最近NYのレストランでも行なわれるようになった。それについても語られていた。

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