キースに並ぶはテイラー・スウィフト

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NY TIMESアート欄の一面で、キース・リチャーズと堂々並んでいるのがテイラー・スウィフト!

今日最新作の”SPEAK NOW"が発売となるのですが、この記事では、それがテイラーのキャリア最強作であると絶賛されています。

私はまだ聴いてないのですが、実は、今日AC/DCじゃないですが、テイラー・スフィフト遠足か、というような大々的なイベントがNYで行われるのです。

一旦どこかに集まり、オリエンテーション・ミーティングがあり、そして、イベント会場へ移動という。オリエンテーションって何なんだ?楽しみです!が、昼から始まって終わるのが9時ってのがたまに傷です。そして、昨日はカニエって盛り上がり、今日はテイラー!ときゃぴきゃぴしていんだろうか、どっちの見方なんだ、という尻軽さですが。

とりあえず今アメリカでは、今作の中でも最もいい曲とされている”DEAR JOHN"がジョン・メイヤーについて歌ったものだ、ということで大騒ぎになっています。年の差ありすぎじゃん、というのと。つき合った男は全員歌われるから要注意、と。でもNY TIMESでは、そんなこと言ったらカーリー・サイモンの歌だってそんなんばっかりなんだし、テイラーをみんなまだ子供と思っているけどもう今年で21歳なんだし、何しろ曲がいんだからいいじゃん、と賞賛。もっと論理的な言い方で、ですが。

というわけで、カニエごめん。今日はテイラー遠足に行ってきまーす。
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