代官山UNITにて、自主企画「PYRAMID de 427」。
今年は「〜THE ROAD of the RINGOS〜Tokyo to Osaka〜」と題され、要するにあの映画のパロディ。はたけやまんた監督による自主映画も公開されました。


明日の大阪が残っているのでネタバレはしませんが、相当手が込んでます。手は込んでいるけど雰囲気はユルいという、ミイラズらしい贅沢な遊び。とりあえず上のCMだけで結構笑える。

東京の対バンは東京カランコロンとふくろうず。安西卓丸が畠山とメル友だというふくろうずと、せんせい曰く「ずっと遠くでお見かけしていた」というカランコロン、どちらもアルバムとシングルのリリースを控えていいライヴやっていたし、カランコロンなんてアラバキからのダブルヘッダーで妙にテンション上がっていておもしろかったけど、ミイラズが余裕綽々の俺の庭っぷりで最終的には全部持っていった（ミイラズの企画なんだから当たり前なんだけど）。

それにしても、ドラマーとして新谷元輝が加入したミイラズ、ライヴのノリが明らかに変わった。バンドとしてのグルーヴもこなれてきているのがわかる。新曲もいい感じ。

この調子で5月3日、JAPAN JAM（http://japanjam.jp/）もよろしく頼んます！
というか、いまのミイラズはちゃんと観といたほうがいいぜみんな！