なんと、マイキーが登場!!!
そう、本日の東京公演@赤坂BLITZで、ジェラルド・ウェイが「マイ・ケミカル・ロマンスと一緒にライヴをやらなくなって一番悲しいのは、弟のマイキーとステージに上がれないこと」というMCとともにステージに弟を招き、
セットリストにも載ってなかった未発表曲をアンコールでやったのだ！
それまでもジェラルドの癒し系MCとソロ・デビュー作「Hesitant
Alien」の耳に優しいポップ・ソングの連続で、非常に温かい空気が会場に漂っていたが、ここで一気にヒートアップ。
狂喜乱舞とはまさにこういうことだろう。

にしても、ステージ上で何度も日本に対する愛情を語ってたジェラルドだが、まさかここまで本気だったとは。
いやあ、衝撃的だったし、いいものを見せてもらいました。(内田亮)