本日９月5日は、フレディの生誕70年目の誕生日。というわけで２日（金）には２枚組のソロ・シングル集『神々の遣い～フレディ・マーキュリー・シングルズ』がリリースされ、
それを記念した「クイーン/ハンガリアン・ラプソディ:ライヴ・イン・ブダペスト‘86爆音上映会」がZeppダイバーシティ東京で開催。デーモン閣下が“ボヘミアン・ラプソディ”を熱唱したそう。
そして、なんと初の公式LINEスタンプも発売開始した。

今日発売のロッキング・オン10月号でも、1977年当時の貴重なインタヴューを掲載中。
『オペラ座の夜』『華麗なるレース』で世界的にもブレイクしながら、独創的で奇抜なパフォーマンスに対して、イギリスのメディアから批判されていたクイーン。その当時のリアルなドキュメンタリーによって、彼らの苦闘や夢を浮き彫りにする。
バレエへの熱い思いは、後のロイヤル・バレエ団との共演へとつながっていて感慨深い。

アダム・ランバートを迎えての武道館公演も、引き続き追いかけます。


ちなみに、10日（金）から公開される映画『スーサイド・スクワッド』の“ボヘミアン・ラプソディ”がフィーチャーされた予告編も話題になったが、

サントラ盤に入ってる（でも、残念ながら映画では流れない）Panic! At The Discoのカヴァーも最高なので、聴いてみてください。（井上貴子）