リンキン・パーク×ONE OK ROCK表紙のロッキング・オン7月号がついに本日発売された。
国境や世代を越えて、世界中にロックの持つ楽しさやダイナミズムを伝えつつ、新しい次元に高めてくれるこの2バンドが、
ツアーで共演し、目指すべき活動についてがっつり語り合うことは、ロック史にとっても本当に大きな意味を持つ。
千載一遇の瞬間を、ぜひ手にとって体験してほしい。
革新的傑作『Ambitions』を1月にリリースして世界を回り、さらに7月からは北米ツアー、
そして8月26日のレディング・フェス出演を皮切りに、ワールド-ツアーへと向かうONE OK ROCK、
「最もポップで最もリスキーな作品」とマイク自ら語る新作『ワン・モア・ライト』を5月19日にリリースし、世界25カ国で1位となったリンキン・パーク。
そんな2バンドが、
・今、シーンの中で自分たちは何をすべきか?
・バンドが未来へ進むにはどうすればいいのか? その時に障害となるカベとどうやって向き合うのか?
・アルバムで重視した「歌」について
・最初に出会った瞬間やお互いのバンドについて
などをシリアスに熱く語り合っている。
インタヴューの抜粋はこちらhttp://ro69.jp/feat/linkinparkoneokrock_201705
洋楽アーティストと日本のアーティストとの対談をロッキング・オンで表紙にするのは18年ぶりで2度目だと告げると、
チェスターは
「最高じゃん! で、前は誰だったの?」と聞いてきた。
その答えは……
「ビースティー・ボーイズ×コーネリアス(1999年4月号)」です!
するとマイクは喜んで、コーネリアスにまつわる私的エピソードを語り始めた(取材時間が限られていたので内心焦った…)。
写真も、ここだけでしか見れない超スペシャルなショットだらけです。
(井上貴子)
お待たせしました! マイク&チェスターとTakaが表紙のロッキング・オン7月号、リンキン・パーク×ONE OK ROCK号は本日発売
2017.06.01 11:56