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    ウェット・レッグ:デビュー曲で世界をとりこにしたUKインディ最高の新人バンド、本誌初登場。まったりかつシニカルに世界をぶった斬る、2020年代型インディガールの思考の源泉に徹底フォーカス!

    ウェット・レッグ:デビュー曲で世界をとりこにしたUKインディ最高の新人バンド、本誌初登場。まったりかつシニカルに世界をぶった斬る、2020年代型インディガールの思考の源泉に徹底フォーカス! - rockin'on 2022年5月号 中面rockin'on 2022年5月号 中面


    現在発売中のロッキング・オン5月号では、ウェット・レッグのインタビューを掲載!
    以下、本インタビューの冒頭部分より。



    「すごいラッキーだったと思う。パンデミックだったからレーベルスタッフは、契約前に私たちのライブを一度も観てない(笑)」


    ●まだ2曲しか発表していない段階で、ニューヨークでライブを3公演やりましたが、チケットが全っ然取れなくて、ダフ屋では数百ドルの値段が付いていました。世界がすごい速さであなたたちに夢中になっていってびっくりしましたか?

    リアン・ティーズデイル(以下リアン)
    「うん、あれは本当に信じられなかった。そもそも2曲しか発表してないのに、アメリカツアーをすること自体信じられなかった。あり得ないと思った(笑)」

    ●“シェーズ・ロング”で一瞬で火が付いた理由をどう思っていますか?

    へスター・チャンバース(以下へスター)
    「実はそれについて考えてみたんだけど、多分パンデミックがみんなにとってすごくキツかったでしょ。みんな巨大な不安を抱えていたから。でも、この曲って、すごくおバカじゃない。だから私たちにとっては、そんな状況から気を紛らわしてくれるものだった。つまり、この曲を聴いた人たちにとっても同じようにパンデミックの緊張から、気をそらせてくれる曲だったんじゃないかなと思った。それと、みんなすごく暗い時代を生きてるから、小さな喜びみたいなものを求めていて、それでこの曲を気に入ってくれたんじゃないかと思う」



    ウェット・レッグの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』5月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

    ウェット・レッグ:デビュー曲で世界をとりこにしたUKインディ最高の新人バンド、本誌初登場。まったりかつシニカルに世界をぶった斬る、2020年代型インディガールの思考の源泉に徹底フォーカス!

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