現在発売中のロッキング・オン7月号では、グレイ・デイズのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「1曲ごとに方向性が見えてきて、最後にこの作品がどういうものかが見えた。結果、前作よりずっとハードなものになったし、非常にエネルギッシュで、多くの人が愛するチェスターが詰まっている」
●『アメンズ』に続いて今作『ザ・フェニックス』をリリースしようと思った理由を教えていただけますか。
「『アメンズ』の評判がよければ、次も出したいとは思っていて。そうしたら、ほとんどの人が気に入ってくれた。だから『アメンズ』発売から10ヶ月ほど経った頃に『ザ・フェニックス』の準備を始めたんだ」
●『ザ・フェニックス』も、『アメンズ』と同じく、90年代に録音されたチェスターのボーカルをリマスタリングして使ったんですよね。チェスターの歌声が、これほど沢山あることに驚かされたのですが、いつ頃にレコーディングされたものですか?
「2度のアルバム制作時、1994年の『Wake Me』のレコーディングセッションのものが6曲、1997年の『No Sun Today』のものが4曲かな。ちなみにまだ残ってるよ」
グレイ・デイズの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。