現在発売中のロッキング・オン12月号ではガンズ・アンド・ローゼズのインタビューを掲載！
以下、本インタビューの冒頭部分より。
現在のＬＡにおいて、ガンズ・アンド・ローゼズは、この街を拠点に活動するグループの中で、間違いなく最も物議を醸している最大の有望株である。ヴァン・ヘイレン／モトリー・クルーのロック王族の明らかな継承者として、彼らには周囲から大いなる期待と、ゲフィン上層部の憂慮に満ちた監視の視線を寄せられているところだ。この街の誰にガンズについて尋ねてみても、返ってくる答えは「ジャンキー」「元ヤク中」「浮浪者」「絶倫の女たらし」「アル中」「ヒモ」「揃いも揃ってろくでなし」というありさまだ。一方当のバンドはと言えば、瞬きひとつせずにこれらの評判を受け容れるのである。
「俺たちはとにかく、やるならトコトンまでやる」、ギタリストのスラッシュは言う。「みんなハッタリじゃねえからな。このグループには『適当にセーブしとくか』なんてアティテュードは存在しない。バンド全員がアルコールとかドラッグとか、何かしらにどっぷりだ。別に35歳まで生きたくねえとか思ってるわけじゃないが、そもそもそこまで何とか生きようなんて気持ちはさらさらないんだよ」
ガンズ・アンド・ローゼズの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
