企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』、第2弾投稿をご紹介! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集、発売中

企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』、第2弾投稿をご紹介! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集、発売中

現在発売中のロッキング・オン8月号は60年代ロックアルバム・ベスト100を大特集! この一冊で60年代ロックがわかる、マストバイな特別企画号です。
皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、『私にとっての60年代ベストロックアルバム』企画を開催中。

今回は第2弾! 皆様から届いたベストアルバムの一部をご紹介していきます。

●『リボルバー』/ザ・ビートルズ(ダークホースさん)
企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』、第2弾投稿をご紹介! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集、発売中
「ツインギター、テープループ、ブラスロックなどなど先の時代に影響を与えたアルバムは他にないと思うから。そしてソフト・ロック界隈の人たちがこのアルバムの曲をカヴァーをしている事が多いのも印象的だったから」

●『アビイ・ロード』/ザ・ビートルズ(下光博之さん)
企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』、第2弾投稿をご紹介! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集、発売中
「渋谷さんが以前、夏にFMでロック講座をされていて、ザ・ビートルズの年もありました。そこで聞いた、特に後半のメドレーは衝撃でした。いまだに覚えています。よって一枚と問われればコレです」

●『ワン』/スリー・ドッグ・ナイト(匿名希望)
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「ロックをポップに表現している。今でも古さを感じない」

●『カラフル・クリーム』/クリーム(スローハンドまえちんさん)
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「スリーピースバンドの最高のアルバム」

●『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』/ザ・ローリング・ストーンズ (ジュリーのパパさん)
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「それまでのサウンドとはガラリと変わった、ボトムを重くしたグルーヴ、サウンドが格好いい」

●『チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ』/ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ(村瀬至宏さん)
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「クリムゾンとか関係なく、単にこのアルバムが好きだから」

●『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』/ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(西田竜也さん)
企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』、第2弾投稿をご紹介! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集、発売中
「残念ながら、ジミ・ヘンドリックスの3枚のオリジナルアルバムの中では、一番語られることが少ない作品ですが、紛れもない大傑作です。コンセプトアルバムとして、冒頭からの流れが凄まじいです。
まず、ド頭でファーストからの代表曲 "ストーン・フリー"のイントロを流し、ファンをオッと思わせる間もなく、ラジオ番組を模したSEが始まり、その後ジミヘン特有のあのギターのフィードバックノイズが続き、これから何が始まるのか聴いていてゾクゾクするような期待が膨らむのですが、実質一曲目の"空より高く"はエスニックでクールでカッコいいのですが、おとなしめなので、オープニングとしてはちょっと肩透かし感があるところに、次曲"スパニッシュ・キャッスル・マジック"であの爆発的な誰もが期待する、ジミヘンの究極のギターリフが流れ出す…当時まだコンセプトアルバムという概念ができてまだ間もない頃に、当時22歳のジミヘンがここまでの構成力でアルバムを作ってしまった…すごすぎます。その後は、静かめの地味な曲も多いですので、もしかするとそのあたりが語られる事が少ない理由なのかもしれません。しかしながら、ジミヘン最大の名曲と言ってもいいかもしれない"リトル・ウィング"や"ボールド・アズ・ラヴ"のような奇跡的に美しいナンバーが目白押しです。
ファーストで成功後のセカンドでイケイケのはずなのに、ここまでの落ち着き払った腰の座りよう…神を模したようなジャケットといい、よほどの自信があったのでしょう。でもその後、彼はその才能に引きずり回されて、自身でも制御不能になってしまうという皮肉…渋谷さんの『ロックで一人だけ天才という言葉がゆるされるとしたら、それはジミヘンだ。なぜなら才能が人格を超えてしまっているからだ』という名言が思い出されます」

●『ペット・サウンズ』/ ビーチ・ボーイズ(★ヒトデさん)
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「この独創的ないつまでも心に沁みる独創性が、60年代の音楽を突き動かした」

●『Everything's Archie』/アーチーズ(スージーさん)
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「バブルガム・ポップの名盤」

●『ザ・ビートルズ』/ザ・ビートルズ(立方体さん)
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「ビートルズという枠内では、最高のジョン・レノンがいます」

●『サージェント・ペパーズ』/ザ・ビートルズ(マサキさん)
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「ジャケットデザイン、サウンド、歌詞や深み等を幅広く見て、やはりこれだなと思います」

●『レット・イット・ブリード』/ザ・ローリング・ストーンズ(タイシさん)
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「ストーンズ史上最高傑作。
ブルース、カントリー、ロックなどの曲が収録されており、カッコイイだけではなく美しさが詰め込まれているアルバム。まさにストーンズというバンドを確立させたアルバムでは無いかと思います。
特に“ギミー・シェルター”は音楽史に残る名曲。不穏なギターから始まるこの曲は全体的に混沌さを醸し出していて、不気味さと美しさがマッチして生まれた名曲」

第1弾のご投稿はこちら↓
企画『私にとっての60年代ベストロックアルバム』を大募集中!! いただいた投稿を一部ご紹介します! ロッキング・オン8月号「60年代ロックアルバム100」特集は本日発売
本日7/7(金)発売のロッキング・オン8月号は60年代ロックアルバムを大特集! 今月は60年代の音楽を振り返って皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、『私にとっての60年代ベストロックアルバム』企画を開催しています。 1つに絞るのは難易度が高すぎる、、とのコメントもいただいており、…

投稿いただいた皆様、ありがとうございました! 本誌のランキングはチェックいただきましたか? 皆さんにとってのベストアルバムを下記よりぜひご応募ください。お待ちしております。

【応募方法】

①応募フォームを送信
②Twitterに投稿
「#ロッキングオン60年代ベスト」をつけてアルバム名とアーティスト名、選んだ理由をツイート

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【応募期間】
2023年7月4日(火)18: 00~2023年7月30日(日)23:59
※ご好評により応募期限を延長いたしました。たくさんのご応募お待ちしております。

【注意事項】
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※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。

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