12月7日(木)発売のロッキング・オン1月号は、1年を締めくくる2023年洋楽アルバム特集! アルバムだけでなく、リイシュー作品、来日公演、イベント、洋楽ライター陣による座談会、そしてジャンルを細分化したシーン別の徹底考察で、今年の洋楽シーンを徹底的に読み解きます。
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催しています!
本日は投稿いただいたアルバム紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
●『エンドレス・サマー・バケーション』 マイリー・サイラス
「“フラワーズ”や“ジェイディッド”などのヒット曲が満載で、中でも“フラワーズ”は今年数々の賞を総なめにしたからです」(Japanese Smilerさん)
●『ハックニー・ダイアモンズ』ザ・ローリング・ストーンズ
「これをベストと言わない人がいるか? 世界中の誰もこんな傑作だと思ってなかっただろう。すごいよね」(輝さん)
●『ガッツ』/ オリヴィア・ロドリゴ
「2023年の『今』が最もよく表現されている作品であると思うから」(匿名希望さん)
●『ザ・バラード・オブ・ダーレン』ブラー
「今の音ではないですが、地味ながらも曲の良さがじんわりと伝わってきます。聴き込めば今の時代でも支持されるクオリティだと思います」(帛さん)
「この長いキャリアでこれほどバンド感が出せるのが最高な作品だった。
ハードなギターが響く派手さと静かな沁みる歌モノなど飽きさせない楽曲群、バンドから一時離れたグレアムがこの作品で帰ってきたと実感する傑作でした」(ヤンマガストさん)
●『ジ・エイジ・オブ・プレジャー』 ジャネール・モネイ
「今年一番聞いたアルバムになりました。享楽的な曲調で、ジャネール流のセルフラブを表現してると受け取りました。収録曲をお風呂で流しながら踊ってます」(のんさん)
●『Cat Power Sings Dylan: The 1966 Royal Albert Hall Concert』キャット・パワー
「キャット・パワーのディランへの限りなき敬愛の念に根差した『カヴァーを超えた』カヴァー、『パロディーを超えた』パロディー、つまり『新たなる創造』の域に達した素晴らしいアルバムである」(Benさん)
ご応募いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集!】『私が選ぶ2023年洋楽ベストアルバムはこれだ!』
皆さまが選ぶ、2023年にリリースされた洋楽ベストアルバムを募集します。イチオシのアルバム名/アーティスト名とそのアルバムを選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私が選ぶ2023年洋楽ベストアルバムはこれだ」をつけて曲名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2023年12月4日(月)18 : 00~2023年12月27日(水)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から 修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
『rockin'on』1月号のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より