アメリカ発NME経由の情報によれば、
アーケイド・ファイアの新作が、
来年5月に予定されているという。
つい先日も、前作のプロデューサーである
Markus Dravsとレコーディングに入っていることが
報じられたりしていたのだが、
ついに彼らのサード・アルバムが現実味を帯びてきた。
2000年代、最初の10年も
残すところ、あと1ヶ月で終わりだが、
この10年で登場したバンドの中で
最も重要なバンドの一つであることは
言うまでもない。
もしも、『Funeral』がなかったらと考えると、
ゾッとする。
写真は、このあいだロック講座で最後にかけようと
思っていて、時間切れになった『MIROIR NOIR』。(古川)