フェニックス＠SHIBUYA-AX。

すごい光量のストロボライト！ ステージの演出、
ライヴハウスのスケールじゃないだろあれ。
というくらい、いまのバンドの勢いと存在感を象徴するようなライヴでした。
ドラムも、ギターも、やってることはすごくシンプルなのに、
ショウとして観たときにとんでもないことやってる感がよく出てる、というか。

とはいえ、グラミーを取ったからって、
彼らのファンとの「近さ」みたいなものは変わらない。
アンコールの最後ではお客さんをステージに上げて、
最後はわけわかんないことになってました。
そのへんのアンバランスな感じ、面白かった。
そりゃあ、愛されるはずだ。（小川）