ドキュメンタリー映画『ドクター・フィールグッド―オイル・シティ・コンフィデンシャル―』の公開にあわせて来日しているウィルコ・ジョンソンにインタヴューしてきた。
インタヴューの冒頭、「バンドを脱退してから、今までドクター・フィールグッドのことはふり返らないようにしていた」と語っていたウィルコだが、今回はそのドクター・フィールグッドに対する想いをここぞとばかりに熱く語ってくれている。
実際の彼は、ステージ上での「変人、奇人」というイメージとはうって変わって本当に優しい人。取材の後、ブログ用の写真をお願いしたら「タフガイ!」と叫んで、こんなポーズまで決めてくれた。やっぱり最高。
映画は先週末から公開となっているので、こちらも是非。(塩澤)