半月以上に渡ってお届けして来た、行く夏を惜しむ企画「RIJF2016この一枚」。いよいよこれが最後の一枚になります。
毎年、最終日の終演後は、グラス・ステージの規制退場に合わせて参加者と一緒に大草原を出て、ぴよんぴょん橋を渡り、観覧車の横を通って、パーク・ステージを越えて、更にそよかぜ橋を渡り…、と翼のゲートまで一緒に歩くのが自分にとっての恒例になっています。
今年は、新しくまつかぜルートを開通するという大改革がありましたが、終演時にはそよかぜ橋を通る従来通りのルートのみに戻ります。こちらを大勢の参加者と一緒に歩きながら、今年の最終形をもう一度頭に叩き込み、来年への改善をみんなで議論出来る様に備えるのです。
グラス・ステージで最後の曲が始まると、オフィシャルグッズ売り場の後方あたりに移動して、スタンバイします。
その場所から見た花火がこれ。
光と光のマリアージュに唖然とし、思わず、多くの参加者の皆さんと一緒にカメラを向けてしまいました。
終了から一ヶ月が過ぎ、既に来年に向けた様々なミーティングがスタートしています。
来年もたくさんの感動を皆さまに届けられる様、イベント部一同頑張ります。
(海津亮)
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RIJF2016この一枚「最終日終演時の光景」
2016.09.20 13:57