タイトでスピード感溢れるミューズのロック・スペクタクルを横アリで観た。

タイトでスピード感溢れるミューズのロック・スペクタクルを横アリで観た。
昔、ライブハウスで観た時も、まるで3万人のアリーナでやっているようなドラマチックな演出と照明が展開されていた。このバンドとってロックはスペクタクルでなければならないのだな、とその時強く思った。それからスタジアム・バンドへと成長して、文字通りのロック・スペクタクルを実現するようになった彼らのステージも何度も体験した。
そのなかでも今回のステージは、スピード感と洗練度、そしてエンターテイメント度においてピカ一ではないか。
ほとんどMCなしで゛走り抜けた100分間は本当にあっという間だった。
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