前にチェインスモーカーズの素晴らしい点を3つあげて、それぞれの参考MVを紹介したことがある。
その3つは、メロディメイカーとしての才能、ロックなマインド、そしてアホなところだった。
ここ1、2年の前2つの進化は目覚ましい。
今夜も「クローサー」は完全に8ビートのロックチューンに変身していた。
しかし3つ目の素晴らしさである「アホなところ」は年々劣化しているようで心配。
今夜のステージで彼らはまるでロックスターのように振る舞っていた。どこか似合っていないのが良かったが、そのうち似合いだしたらどうしよう。心配でしょうがない。
写真のパスはクリマンの清水社長のもの。
今夜のチェインスモーカーズのステージは、まるでスタジアム・ロックのライブみたいだった。
2018.06.07 21:55