アーティスト

    遂に発売されたチャンス・ザ・ラッパーのデビュー・アルバム「ビッグ・デイ」。期待通りの傑作。しかしチャートの1位を取れず、評価もいまひとつ。本人は「僕に自殺してほしいのかな?」とまでコメント。何故?

    遂に発売されたチャンス・ザ・ラッパーのデビュー・アルバム「ビッグ・デイ」。期待通りの傑作。しかしチャートの1位を取れず、評価もいまひとつ。本人は「僕に自殺してほしいのかな?」とまでコメント。何故?
    これまでCDという形で作品を発表してこなかったチャンス・ザ・ラッパー。グラミー賞を取り、人気も評価もトップに立ってからの初の有料音源である。にも関わらずチャートの1位を取れなかったのは驚き。しかもメディアの評価も高くない。
    「みんな俺に自殺して欲しいって思っているような気がする」と本人がコメントするような事態になっている。
    しかしアルバムは紛れもない傑作だと僕は思っている。
    明日の番組では何でこんなことになってしまったのか、という僕なりの分析を含め、アルバムをしっかり紹介したい。
    渋谷陽一の「社長はつらいよ」の最新記事
    公式SNSアカウントをフォローする

    人気記事

    最新ブログ

    フォローする
    音楽WEBメディア rockin’on.com
    邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
    洋楽誌 rockin’on