東電社長、汚染水について「なかなか手が回らなかった」と国会で答弁 2013.09.28 10:32 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 その発言の後「適切な表現でなかった」と釈明した。しかし「適切」でなかったかもしれないが「正直」な発言ではあったのではないか。全てのことに東電も国も「手が回っていない」のだ。そこと向き合わない限り事態はどこまでも悪化していく。首相の「状況はコントロールされている」という発言の軽さは、とても危険だ。今朝の朝日。