LA-PPISCH、夜も更けたGARDEN STAGEでやりたい放題


キャンプエリアのステージで夜九時から、突然の密会のようにスタート。
それ自体が実に彼等らしいですが。

今年はデビュー25周年ということで、イベント企画も多く、
往年の喧嘩ファイトを改めて復活させたような、性急なタテノリ曲の冴えがいい。

それにしても、ギタリストで、両足を大きく開いてジャンプした時の美しさ、という点で、
恭一は25年前からずっとトップクラスだと思う。(小池清彦)