でもKREVAはロック・シーンにもヒップホップ・シーンにも属していない、一匹狼のイメージがある。
そのKREVAが「音」だけでシーンを超えて繋がったファミリー・ネットワークの楽しさと豊かさを今日はじっくりと味わえた。
三浦大知、AKLO、さかいゆう、SONOMI、そしてKICK THE CAN CREW。
それぞれが「音」を通じて高いレベルで繋がり、どんなシーンとも違った独自の「クオリティー感」を生んでいた。
元々は「クレバの日」だった9月8日が、「KREVA FESTIVAL」になった必然がしっかりと感じられた。
本当に志が高い人だ。