ゲスの極み乙女。の武道館公演を観た

ゲスの極み乙女。の武道館公演を観た
今日は武道館2デイズの初日。

ゲスの音楽の濃さ・バンドとしての水準の高さ・そしてアルバム『両成敗』の新境地をしっかりと見せる、異常なまでの集中力を感じさせるライブだった。
本編ではMCもなく、いつもの感じとは違ったが、
それでも今日武道館に集まったお客に対するメンバーの気持ちがはっきりと伝わるのがわかった。
そのくらいの集中力だったし、メンバーのこの日のライブに賭ける意気込みは強かったのだと思う。

音楽だけで気持ちを伝えるのはライブの基本だが、
今日のゲスの武道館公演にあったのはその「基本」そのものだった。
それは意外でもあったと同時に、感動的だった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする