アジカンのニューシングル「荒野を歩け」の取材でゴッチにインタビューした。
次号のロッキング・オン・ジャパンにどどーんと掲載されるが、もちろんいつものようにシングルの話を超えて、アジカンの包括的な話、そして日本のロック、世界のロックの話を部屋飲みのノリでけっこう話し込んだ。
僕はゴッチよりも年上のアーティストにも年下のアーティストにもインタビューするけど、「ロック」という切り口を(とりあえず注文するビールのように)当たり前のテーマとして話せるのはいつの間にかゴッチだけになってしまった。
だからついついインタビューであることを忘れて話し込んで時間をオーバーしてしまう。
そんなゴッチの、アジカンの、ロックの原点をメラメラ感じさせるのがこの新曲「荒野を歩け」だ。
喜多のギターが信じられんぐらい良い。そこはゴッチも俺も100%同意。
とにかくいい曲。
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