LANYをサマソニで観た

LANYをサマソニで観た
LAのエレポップ・トリオ。インディー・ポップとメインストリームのポップのいいとこ取りのようなセンス抜群の楽曲と歌詞は新人としては出来過ぎなぐらいだ。
フェニックスが出てきた時みたい。
ヴォーカルのポール・クラインのアイドル的人気もあるし、日本でもこれから絶対売れる。
ライブも健全にセクシーですごくいい。

面白いなと思ったのは、同じ新人でもさっき観たハイ・タイドは客の年齢が若くて、LANYは高めだった。
海外では同じように若い世代に支持されているアーティストが、日本では若い人に受け入れられたり、年齢高めの人にだけ受け入れられたり、何故かフィルター分けされてしまう。
これ、何なんだろうね?
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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