かなり70'sのプログレ方面に寄っていて、途中の展開ほサイケ、トライバル、そして最後は再び70年代的な叙情ロックで大団円を迎えるというこれまでになかった大作。
それがサマになってるのがさすがディアハンター。
ジャムセッションぽい作風だが、名曲に仕上がっている。
https://youtu.be/O5WpcvWxw0I
ほぼ同時にリリースされた、ブラッドフォード・コックスとケイト・ル・ボンのコラボレーションEP『Myths 004』はケイト・ル・ボンのアバンギャルドな匂いが強いが、これもいい。（山崎洋一郎）
https://music.apple.com/jp/album/myths-004/1475773209
