2000年代を振り返って…( 洋楽篇)その8

2000年代を振り返って…( 洋楽篇)その8

カナダから、アメリカの/世界の目を覚ましにやって来たアーケイド・ファイア。
最初に大絶賛された「FUNERAL」ももちろん素晴らしいが、その後もブレずにバンドとしての強固な意志を見せつけたこの「NEON BIBLE」にはさらに深い感動を覚える。
勇壮で誇り高く、それでいて家族的な暖かさがある音楽。
敗北感と閉塞感が覆った世界をどれほど力付けたことか。
個人的にも非常によく聴いた作品。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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