アークティック以降のUK シーンはどうなのか?

アークティック以降のUK シーンはどうなのか?

アークティックの新作を聴いた。
これまで彼らが常にそうだったように一切うしろを振り返らない潔いロックだ。
前作『Humbug』ほどムキにならず、堂々とオリジナル・スタイルを確立している。

「アークティック以降のUK」を特集することに決めた。
アークティック以降のUKロックは、USインディーのあまりにもの勢いに押されて実態がいまいちよくわからなくなっている。
だが、このアークティックの新作、あるいはヴァクシーンズやブラザーといった優れた新人も登場し、そういやThe xxのような絶対的存在も出たわけで、やはりこの五年間のUKシーンをもう一度しっかり捉え直す必要があると感じたのだ。
巻頭特集でいきます。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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