ロッキング・オン「ルー・リード号」の制作は今日も進んでいます


いま、ルー・リード表紙巻頭号を作っているのだが、40ページを超えるボリュームになりそうだ。
70年代から30年間にわたってロッキング・オンのデザイナーだった大類信がデザインを手がけ、現在ロッキング・オンに関わってくれているほとんどのライター諸氏によるディスコグラフィーも掲載する。
僕の監督の元、ルー・リードの娘世代にあたる羽鳥麻美が実質的な編集担当となり、総力を挙げて作っている。
日曜日の今日、僕は特集全体のリード文と『ブルー・マスク』のレヴューを地元高円寺のカフェで書き上げた。
PERFECT DAYだった。

手応えのあるイシューをお届けするので、待っていてください。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事