USオルタナの超新星ホースガールに初インタビュー! デビュー作『ヴァージョンズ・オブ・モダン・パフォーマンス』 について訊きました。 6/7(火)発売のロッキング・オンに掲載します

USオルタナの超新星ホースガールに初インタビュー! デビュー作『ヴァージョンズ・オブ・モダン・パフォーマンス』 について訊きました。 6/7(火)発売のロッキング・オンに掲載します - Photo by Cheryl DunnPhoto by Cheryl Dunn

デビュー当時のビーバドゥービーがそうだったように、理屈は後回しでとにかく聴いてほしい!と前のめりでレコメンしたくなってしまう超新星がホースガールだ。

6月7日発売のロッキング・オンで初インタビューを決行したホースガールは、シカゴ出身の10代の3人がやっているフィーメールバンド。

ペイヴメントやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインetc.、90年代オルタナティブギターの影響をひしひしと感じさせる彼女たちのサウンドは、90sリアルタイマーのノスタルジーを刺激して止まないのはもちろんのこと、2000年代生まれの彼女たちの美学をも真っ直ぐに反映したミラクルなものだったりもする。飾り立てず、ミニマルであること、そして自分たちの技量とアイデアをダイレクトに叩きつけるDIYこそがカッコいいという、オルタナの美学の普遍的性に気づかせてくれるのだ。

3人全員参加で終始賑やかなトークの中に、ハッとするような勘の良さと知性が感じられる今回のインタビューは、改めてZ世代恐るべし……と唸らされる内容になっています。彼女たちのデビューアルバム『ヴァージョンズ・オブ・モダン・パフォーマンス』と合わせてお楽しみに!(粉川しの)




ホースガールのインタビューは6月7日(火)発売のロッキング・オン7月号に掲載します
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