Hi-STANDARD(ゲスト:マキシマム ザ ホルモン)/さいたまスーパーアリーナ

Hi-STANDARD(ゲスト:マキシマム ザ ホルモン)/さいたまスーパーアリーナ - Hi-STANDARD Photo by Teppei KishidaHi-STANDARD Photo by Teppei Kishida
「2017年12月14日・木曜日、さいたまスーパーアリーナはすごかったんだよ!って言って回れるような1日にしたいなと。難波章浩横山健、恒岡章、我々Hi-STANDARDはそう思ってます!」
アリーナもスタンドも埋め尽くされたさいたまスーパーアリーナを震わせる恒岡章(Dr)の宣誓が、会場に渦巻く灼熱の歓喜をさらに熱く煽り立てていく――。
Hi-STANDARD(ゲスト:マキシマム ザ ホルモン)/さいたまスーパーアリーナ - Hi-STANDARD Photo by Yuji HondaHi-STANDARD Photo by Yuji Honda
最新アルバム『The Gift』を携えて、10月の渋谷TSUTAYA O-EAST公演を皮切りに全13公演にわたって開催されてきた、Hi-STANDARDにとって実に18年ぶりの全国ツアー「THE GIFT TOUR 2017」も、いよいよここさいたまスーパーアリーナでファイナルを迎えた。
パンクロック/メロコアの道なき道を切り開き日本のシーンを先導してきたハイスタの軌跡も、新作アルバムを完成させた最新型のタフネスも、すべてがこの日を待ち侘びたキッズの情熱と渾然一体となってダイナミックに響き合う、ロック史上に深々と刻み込むべき一夜だった。

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対バン形式で行われた「THE GIFT TOUR 2017」、ツアーファイナルのゲストとして迎えたのは、13公演のゲストの中で真っ先にオファーを受けたというマキシマム ザ ホルモン
冒頭から“握れっっっっっっっっ!!”でたまアリ一面ヘドバンの嵐へ巻き込むと、「こんなセリフを言う時が来るなんて……。Hi-STANDARDのツアーファイナルへ、ようこそ!」というナヲ(ドラムと女声と姉)のコールと恒例の「三度の飯より」、「飯が好き!」コールで開演早々からオーディエンス丸ごと感激の坩堝へ叩き込んでみせる。
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マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)が繰り出す極太リフ、ナヲ&上ちゃん(4弦)の強靭なリズム、狂騒の使者の如きダイスケはん(キャーキャーうるさい方)の紅蓮のシャウト――唯一無二の激烈ミクスチャーの痛快さと凄味が“What's up, people?!”、“「F」”と次々連射されていく。その一方で、今から20年前のハイスタ『ANGRY FIST』ツアーの時、ダイスケはん(当時20歳)・ナヲ(同22歳)がライブハウスの楽屋入口で恒岡と一緒に撮ったという写真がステージ両袖のビジョンに大写しになったり、ダイスケはんとナヲが「ハイスタ大好き競争」を繰り広げたり、といったシーンのひとつひとつが、一面の爆笑と高揚感を呼び起こしていく。
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“パトカー燃やす〜卒業〜”のメロコア感や、“セフィーロ・レディオ・カムバック〜青春最下位〜”のイントロに忍ばせた“Stay Gold”のギターリフなど随所にハイスタ愛をあふれさせていたホルモン。お馴染みの「麺かたコッテリ」をたまアリ一丸となって決めた後、ラストは“恋のスペルマ”で「スペルマ!」コールと巨大サークルを巻き起こしていった。

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そして20:17、ついにハイスタ登場。演奏をスタートする前、「今回のテーマの『THE GIFT』っていうのは、Hi-STANDARDからみんなへの贈り物っていうわけじゃないんだよ」と難波章浩(Vo・B)がオーディエンスに語りかける。
「俺たち3人が、『まだお前らやれる』って、“何か”から授かったものだと思うの。この3人が今日ここに立って、ツアーファイナルを迎えるっていうっていうこの奇跡――これ授かったよ、マジで! 自分たちがパンクロックを信じてきて、本当によかったと思います」……そんな万感の言葉に、満場のキッズの雄叫びのような大歓声が轟いていく。
「準備はいいかい? Hi-STANDARD、行くぜ!」という難波のコールから、最新アルバムの表題曲“The Gift”へ突入。感激と衝動が天井知らずに噴き上がっていくかのような怒濤のエネルギーが、いきなり大空間狭しと吹き荒れていく。最高の瞬間だ。
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“Growing Up”から“All Generations”、さらに“Summer Of Love”、“I Know You Love Me”……といった具合に、活動休止前の楽曲と最新作『The Gift』の楽曲を織り交ぜながら、すでにレッドゾーン超級の熱気をなおも高めていくハイスタの3人。「俺たち3人は、Hi-STANDARDを名乗ってロックンロールを楽しみに来たずら!」(横山)、「埼玉揺らすぞ!」(難波)と呼びかけながらパンクロック街道をタフに邁進する3人の表情は、実に晴れやかな感慨に満ちていた。
たまアリ激震の“Dear My Friend”に弾けんばかりのシンガロングが沸き起こり、抑え難い情熱に突き動かされてクラウドサーファーは次々に舞台を目指す。高らかなシンガロング&クラップとともに響いた“Glory”。「ずーっとずーっとこれからもそばにいてよ!」という難波の言葉に続けて鳴り渡った“Close To Me”の激走ビート……ツアーを通してさらに研ぎ澄まされた珠玉の3ピースのアンサンブルで、パンクの可能性を鮮やかに押し広げていく図は、どこまでも爽快な「今ここにある希望」そのものだった。
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難波&横山だけでなく、この日は恒岡もいつになくエモーショナルだったのが印象的だった。冒頭に掲げた言葉のみならず、「5年前(2012年)にやりたかったことがある!」と、サッカー日本代表の応援歌“VAMOS! NIPPON”をたまアリ一丸の大合唱とともに演奏する一幕も。ちなみに、これは今回のアクトの段取りにはなかったらしく、「ツネさん、聞いてないよ(笑)」(難波)、「なんで『AIR JAM 2012』の時にやんなかったの?」(横山)と突っ込まれていたが、ライブの筋書きを変えるほどの熱量が会場に渦巻いていたことを、この場面は明快に象徴していた。
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ライブ後半も、“Going Crazy”、“We're All Grown Up”からサーフロックインスト“Pacific Sun”を経て“California Dreamin'”、“Fighting Fists, Angry Soul”を畳み掛け――と年代を超えたアンセムを織り重ねながら、刻一刻と会場を至上のクライマックスへと導いていく。
「ハイスタは生き続ける! こうなったら、3人のうちの誰かが死んでくたばるまで畳まねえぞ!」という横山の言葉とともに流れ込んだ“Starry Night”では、観客のスマホライトが星空のように広大な会場を照らし出していった。
「ぶっちゃけHi-STANDARDやってて、今が一番楽しいです。ほんと、バンドっていいね!」
会場を見回しながら思いの丈を露わにする難波に、キッズから惜しみない拍手喝釆が降り注いでいった。
  • Hi-STANDARD(ゲスト:マキシマム ザ ホルモン)/さいたまスーパーアリーナ - Hi-STANDARD Photo by Takashi "TAKA" Konuma

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歓喜の爆風の如き祝祭感の中で轟いたキラーアンセム“Stay Gold”は、体感時間で言えばほんの一瞬だった。もっと聴いていたい!というオーディエンスの情熱の高まりを、“Free”では横山がでっかいシンガロングへと編み上げ、そのまま“Maximum Overdrive”では会場を激しく揺さぶるでっかいジャンプを呼び起こしていく。
「みなさんが思ってるよりも、今年1年、Hi-STANDARDでいることを楽しめました。ありがとう! また会おうぜ!」という横山の呼びかけとともに鳴り渡った“Brand New Sunset”が、再びたまアリ一面に広がったスマホキャンドルと乱反射し合って、珠玉のパンクロック理想郷の風景を描き出していた。
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アンコールでは「健くんがPIZZA OF DEATHを守ってくれたから、今日のライブをやれてるよ」、「また集まってやろうね! 健くん、ツネちゃん、どうもありがとう!」とまっすぐに感謝を伝えていた難波。「まだまだハイスタ行くぜ! また始めよう!」のコールをきっかけに、「ハイスタ復活」の狼煙ともなった昨年のシングル曲=“Another Starting Line”でアンコールはスタート。
「ちょっと早めの、ハイスタからのクリスマスプレゼント!」(横山)の言葉を添えて“Happy Xmas (War Is Over)”、さらに「ほんっとに愛さずにいられない! ハイスタ始まってよかった!」(難波)と“Can't Help Falling In Love”を披露。そして、会場中の照明が点灯し、“Mosh Under The Rainbow”の眩いサウンドとメロディが、アリーナ各ブロックに巨大なサークルを生み出していった。3人で見つめ合って最後のキメを力強く鳴らし、肩を組んで一礼してフィナーレ……かと思いきや、すでに観客が帰り始めていたところに三たび3人が登場! “My Heart Feels So Free”&“Turning Back”で爆裂大団円! 開演から実に3時間半以上、ハイスタだけでも約2時間半に及ぶ歴史的なパンクロックアクトを展開していった。
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この先の活動予定はアナウンスされていないものの、「来年も、なんか面白いこと思いついたらやるよ!」(横山)、「曲作りたいなあ、また。ライブもいっぱいやりたいな」(難波)とそれぞれに意欲を語っていたハイスタ。この日の圧倒的な多幸感を胸に、彼らが新たなアクションを起こす「その時」を、今はただひたすら待つことにしたい。(高橋智樹)


●セットリスト

マキシマム ザ ホルモン
1.握れっっっっっっっっ!!
2.What's up, people?!
3.「F」
4.ロック番狂わせ
5.ロッキンポ殺し
6.パトカー燃やす〜卒業〜
7.セフィーロ・レディオ・カムバック〜青春最下位〜
8.恋のスペルマ

Hi-STANDARD
1.The Gift
2.Growing Up
3.All Generations
4.Summer Of Love
5.I Know You Love Me
6.Dear My Friend
7.Hello My Junior
8.Glory
9.Close To Me
10.Pink Panther Theme
11.Nothing
12.Going Crazy
13.We’re All Grown Up
14.Pacific Sun
15.California Dreamin'
16.Fighting Fists,Angry Soul
17.Starry Night
18.The Sound Of Secret Minds
19.Stop The Time
20.Stay Gold
21.Free
22.Maximum Overdrive
23.Brand New Sunset
(アンコール)
24.Another Starting Line
25.Teenagers Are All Assholes
26.Happy Xmas (War Is Over)
27.Can't Help Falling In Love
28.Mosh Under The Rainbow
(ダブルアンコール)
29.My Heart Feels So Free
30.Turning Back



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